共生・感謝・自立=自己実現
過去数十年間、土木・建築業界では劣化を視野に入れず沢山のコンクリート構造物を作ってきました。
しかし近年になり橋梁の崩落事故やトンネルのコンクリート剥落事故が相次いで起こったことをきっかけに、構造物の維持管理の必要性が求められるようになってきました。
検査技術の進歩と、老朽化した過去の構造物の調査から得た診断結果から、施工後のメンテナンス・補修の内容によりその寿命が大きく左右される事が現在では常識となり、ストック型社会への転換期を迎えています。
合同会社オーブライフは、コンクリート構造物の施工直後の品質向上とメンテナンス・補修により老朽化を食い止める事が、ひいては社会と地球環境に貢献出来ると考え活動しております。
地球環境のバランスを崩さないよう自然と共生し、古きものに敬意を払い、感謝し大切に使う。
ひとつでも多くの構造物の安全性を高める事がかけがえのない笑顔を守る事に繋がると信じ、絶えず企業として成長・発展を図っていく所存です。
代表 安藤 大介
〒474-0001
愛知県大府市北崎町清水ヶ根
124番地の2
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